2013年8月28日水曜日

ヴェローナ vs ミラン




ミランが適当に挑んだら負けたという試合。
開幕はこれで3年連続勝ちなし。

ミランはとりあえず適当にズラタンに預けてそこから個人の即興でなんとかするというなんとなくなものがバロテッリに変わっても相変わらず継続されていた。そして新シーズンもそのままだった。
せめて、下がったバロテッリに入ったら両ウイングが中に絞って縦に走り出すとか、ある程度の決まり事が欲しい。
かなりワイドにウイングが貼りだすのだが、もうちょっと中に絞って、前3人同士の連携が見たいと思った。

セリエAを見ていると、前と後ろには人数をかける反面、中盤に割く人数が極端に少ない印象を受けることがあるのだが、この試合もそうだった。両チーム、特に後半。モントリーボはかなり自由に持てていた。その割には決定的なパスは相変わらず出せないのだが。この人、一応キャプテンマークだったんですが…。

後半はミランは刺すか刺されるかのようなノーガードな戦いっぷりで、布陣も4-2-アタッカーという感じ。途中出場のロビーニョが出てからは中盤と前線の間で上手くリンクマンになれていた。


ヴェローナはサッカーが丁寧で割と好感。
トー二は素晴らしかった。
そしてNikeのユニフォームがカッコイイ。ボカを彷彿とさせる。
そういえば監督もどこかビアンチ似。

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