2013年6月26日水曜日

6/25 アンチェロッティ、カバーニ

いやぁ、とうとう決まりましたね、アンチェロッティ。
パリが監督を探すのが結構戸惑ったおかげで、マドリーも発表が遅れる形となりました。
もっとも、その間もアンチェロッティはマドリーと色々補強などについては話し合っていたようですけれども、これでようやく交渉も本格化できます。

さて、マドリーの現在の明確な弱点であるセンターフォワード。
イグアインはロンドン行きが秒読み。
そんな中、カバーニの発言を今日は。

・カバーニ

「僕は身体を使ってボールを守るルカ・トニのようなスタティックな9番じゃない。僕は典型的な9番じゃないんだ。僕はより機動力があって、守備もするし、より仲間と絡むんだ。攻撃では自由にやるのが好きだね。」

「マドリーは世界で最高のクラブのひとつだけど、今は確かなことは何もないよ。」

「クリスティアーノ?ゴールマシーンだ。彼を相手に戦ったことはないけど、最高の選手であり、プロフェッショナルだ。」



こうした発言を見ると、やや移籍に関しては慎重なコメント。
今のところマドリーとチェルシーが彼に関しては一騎打ちです。

スタティックな9番でないというのは皆さんご存知の通りで、本音を言えばレバンドフスキのような典型的な9番のほうが現在のマドリーに望ましいのは事実ですが、彼の獲得は今のところは正直難しいかなという印象です。
ドルトムントのSDか誰かが、今期は残留みたいなコメントを先日残していましたし。


フォワードの話はひとまずおしまい。


話を戻してアンチェロッティですが、明日現地時間13:00より就任会見があります。
その時にイスコは…もしかしたら?いや、どうだろう。

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